ESP8266で遊ぶ


開発環境を作る - リモートコンパイル環境 (5) -

Eclipseでリモートデバッグ

Cygwingdbコマンドをインストールします。
リモートマシンにgdbgdbserverをインストールします。
$ sudo apt-get install gdb gdbserver gdbserverを起動して、デバッグを待ち受けます。
$ gdbserver localhost:10000 project/src/実行ファイル Process project/src/HelloC.exe created; pid = 4150 Listening on port 10000 Remote debugging from host 192.168.***.*** 実行メニューのデバッグ構成を選択します。
デバッグ構成ダイアログの左ペインからC/C++リモート・アプリケーションを選択します。
新規を選択します。
メインタブのC/C++アプリケーションに実行ファイルをプロジェクトディレクトリからの相対パスで指定します。
ダイアログの下部にあるその他の選択で、GDB(DSF) Manual Remote Debugging ランチャーを選択します。
デバッガータブの中のメインタブのGDBデバッガーにCygwinのgdb.exeを指定します。
デバッガータブの中の接続タブのホスト名またはIPアドレスとポート番号をリモートマシンのホスト名またはIPアドレスとgdbsreverが待ち受けているポート番号に設定します。
共通タブのお気に入りのメニューに表示で、デバッグのチェックを入れます。
適用ボタンを押した後にデバッグボタンを押してデバッグを試みます。
正常にリモートマシンと通信できれば、デバッグパースペクティブに変わり、いくつかボタンが表示されます。
Locate File ボタンを押してソースファイルを選択します。
以上で、ステップ実行も、インスペクトもできるようになりました。